たかがむし歯 されどむし歯だよ
たかが
ムシ歯 されどムシ歯だよ


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残念ながら  v◆ 今回   麻酔して 神経を採る治療(抜髄)C3しました.

抜髄(歯の神経を取るC3)のは,なぜ ????

1.ムシ歯が進みゾウゲ象牙質のある細菌により, 歯髄(歯の中央の神経)まで炎症が進行したため C3
2. 歯が破折して ゾウゲ象牙質だけでなく歯髄(歯の中央の神経)まで炎症が進行したため
3.以前,軽度のムシ歯C2で,象牙質に詰め物をしていたが,刺激により変性して,
4.歯周病のために,歯茎から細菌が入り,歯の根の端から, 歯髄(歯の中央の神経)まで炎症が進行したため
5.歯根の外部吸収(異物と認識しての免疫反応)のため歯の神経が,死んでしまう (歯髄 壊死)など


抜髄後の痛み
 歯の神経を取ったら絶対痛まないと思っていらっしゃる方が非常に多いように思います。抜髄直後・抜髄後数週間・抜髄して数年後、と痛みを発症する時期によって痛み(炎症)発生のメカニズムがことなりますのでそれぞれについて説明いたします。

1.抜髄 直後の痛み
 抜髄直後の痛みは
抜髄… 歯の神経を根尖部付近で切断して除去します
神経を切断するわけですから切断面に外傷性の炎症がおこります。
歯を抜けば歯の神経も切断し除去されてます.
切断面を含む抜歯部分は外傷性の一過性炎症が起こって痛みます。
それと同じ、歯および神経を取っても周囲の骨内には神経が通っていますので当然の如く痛みを感じます。
 抜歯の場合には確実に神経も除去されていますので2~3日もすれば外傷性の炎症は治まります。
抜髄にしても完璧に神経が除去されていれば痛みを全く感じないか、2~3日もすれば痛みは消失します。

2.抜髄後 数週間の痛み
 抜髄前から痛みのあったケースも、痛みがなかったケースもメカニズムは同じです。
何らかの原因により神経が完全に除去されていないために、残った歯髄(有機質)が腐敗して行く過程で炎症をおこしているものと考えられます。
根尖部分の神経が取れていなかったり、余分な神経が1本丸々除去されていないケースが多く見受けられます。
残髄炎と言います.

  • 多くの場合、薬を詰め替えたり(貼薬)、できれば残った神経を探し出して、除去することが最良の方法です。

  • それが無理なときは,神経の敏感度を抑える薬剤を 入れて落ち着くのを待ちます.

  • 1%ぐらいですが,なかなか 残髄炎が落ち着かずに,最悪の場合は,抜歯になることもあります.


3.抜髄して数年後(根管充填後)の痛み  根尖病巣 破折

 抜髄が不完全なまま根管充填したり、神経を取ったあとの空間(歯髄腔)の封鎖が不十分、もしくは血液などが混入した場合に起こります。残った歯髄組織・血液・体液などは何れ腐敗してきます。腐敗した有機質くらい汚いものはありません。その腐敗した有機質は直接周囲の骨組織に触れているわけですから、強い免疫反応が起こり炎症を起こします。根尖部分の骨組織は破壊されて膿を排出するようになります。これが根尖病巣です。 

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