私自身の顎関節症への咬み合わせからの治療の体験話

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以前の症状
アゴがガクガクしていた 
  関節雑音あり
 口がまっすぐに開かない たまに右の関節が不快で 違和感がある.
 開口時の関節の痛みとまではいえない.
 閉じるときに 関節が偏位して ガクンと来たりする.
右でしか噛めない  左奥はとっても 噛めない
左では ほとんど噛まない 噛めない
顔は特に口は 右にゆがんでいる
 口のまわりましわ 
(口角線)左右違う
笑うときに 顔が右に ゆがむ
首は右には 倒れやすいが 左には動きにくい
 ビートたけしのように 時々 首を伸ばしたくなる
時々 首が痛い 張る
 肩は 重い  肩を回すと 楽になる. 
 身体全体は 硬い

歯を食いしばったままでは
首は右に倒れるが 
左には 真ん中よりほんの少ししか 屈曲しにくい
口を開けて 頭を動かすと 左への屈曲の可動域は大きくなる
右よりは動きが悪い
スプリントを入れると 首の動きは 良くなる
首の動きが拡大すると 肩や背中が楽になり
腕の動きが 楽になり,連動するのがよく分かる.
私は 短時間では,股関節までの連動は 少ないみたいだ 

===== 咬み合わせの診断と治療の方 =====

歯の接触の多い安定したスプリントを 外した直後は 
左のみがかなり 高い 
右が とんでもなく 低くて すき間が大きい
いつもそうだ
強く噛むと 右に 捻れていって 歯と歯が接触する

かみ合わせが右偏位
LIOP-R のタイプの顎関節症

===== 治療方針 ======
 
左咬合調整    右臼歯部の
bite up




20年前 私自身もスプリントを入れて アゴや首や噛む筋肉が安定すると
スプリントを外すと どこで噛んだらいいのか分からないくらい
歯と歯の接触が少なくて不安定になった
 この後どんな治療になるかもかなり不安であった.


仙台の吉田直人先生の紹介にてお知り合った福島の加藤喜代次先生に相談した.
加藤先生の診断も私と同じであり,いつも強く接触する 左の歯を削る咬合調整していただいた.
 するとすこぶる安定感ができ 気分が良い.こんな事は今まで無かった.
良いのである.
<<span style="font:12px "Hiragino Kaku Gothic Pro","ヒラギノ角ゴ Pro W3","Osaka","MS Pゴシック","MS PGothic", sans-serif; ">福島の加藤喜代次先生は,私の一生の咬み合わせの大切な恩師の一人です.>

今先生に操体法をしてもらっても,その時は良いのですが,数日も 持たない.私のストレッチングが足りないのだと思っていた.
前よりずっと良いのですが,
しばらくすると 首の不快な痛みの症状が出てきて 咬み合わせが不安定な感じになった.
自分で 高く感じる左の歯を 削合した.まあまあ 良いが 自分ではよく見えない. しばらくすると 右がとっても気になって 強く当たってきた感じが強くなった.左を削りすぎたのかと思った.右を削ったら,不安定になった.敏感になってきたときに,逆転現象が起こり,反対側が高く感じただけだった.このときは スプリントは,どっかに無くなっていて, 使っていなかった.今さらながら このことを反省している.スプリントを使って,外した直後はしっかりと 左が強く接触していた.患者さんの感覚は 当てにならないことを 身にしみた.
その後 少し低い 右側は 少し 高くするバイトアップの治療を
私の医院の歯科衛生士に 治療してもらってた.
少し高い左側は 自分でも確認し 削合してもらった.右は足した.
治療直後は 安定感が出て 良い感じだが
時間と共に また ほんの少し 不安定になり 
治療を  数回 繰り返すと
とっても 良くなってくるのである.
気になって 噛みしめると 筋肉痛が出るので,できるだけ唇だけを合わせていた.徐々に短くなり 数時間で 落ち着くようになった.気にならなくなった.

正面を向いたとき,水平に寝ていたとは
咬むでも,左右均等なのですが
アゴを上げた姿勢で天井をみたり,アゴを少し後に退くと
左だけガーンと強く先に接触しました.
そこを支点にしてアゴがズルッと ずれたのです.
小さな デュアル・バイト二重咬合である.

私自身は アゴズレのギャップがかなり大きくひどいと必要以上に思いこんでいた.
 
患者さんには 自分自身の症状が かなりひどいと思いこみ,悲劇のヒロインのように感じている方が時々います.残念です.鬱状態で,日本語が伝わりにくいです.
しかし,多くのかたは 大丈夫ですよ.
90%のかたは,良く治りますので,安心してください.時に時間がかかる方もいますが,自分自身を悲劇のヒロインにしないでください.


====== 私のリアクション =========
以前は,
スプリントを入れても 入れてないときと使う筋肉が違い
アゴズレのギャップがかなり大きく
スプリントを はずすと 不快で 筋肉痛が起こり
外していても  不安定で,噛みしめて ,また 筋肉痛が
首や背中に起こっていた.

何度か 高い歯の部位を削り,低いところに足してもらうと,
初めのうちは 別の筋肉痛が 軽度だが 必ず起こり,

スプリントを使ったり,腹式呼吸法や操体法やストレッチングをしていた.
私は 男性だから あまり強い症状ではないみたいだ.
治療とともに,スプリントを外した時の ギャップが少なくなり,

アゴがより安定し,歯の接触が多くなり,首がかなり楽になっていった.

ストレッチングと 食いしばらないマントラをしていると 
リアクションは かなり少なくなる事を体験した.
治療と共にアゴが安定してくると  くいしばりが減った.
するとリアクションは ますます起こりにくく 楽になった.



==== メモ=======

治療 直後は,しっかり当たって とても安定するが
しばらくすると 歯の接触した咬み合わせがかなり敏感になり,
 左が強く感じ右が低く感じ始める.すると不安定な感じが強くしてくる.
又 調整をする.何度か繰り返すと より安定してくる また敏感になる.
前より安定しているが,少し気になる. 

私の自身が顎関節症を受けて ほとんど完治しているが
時々少し気になるところの 少しだけ ときどき 微調整を 受けている 
するたびごとに かなり良い
リアクションの首の張りは 軽度で 時間も短く 気にならなくなった.




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顎関節症の咬み合わせの治療を始めると
咬み合わせを変化させると
数日間 一見悪化したようなリアクション好転反応が起こる人が時々います.
多くのかたは起こっても軽度です.
顔やアゴが小さい,筋肉が細く弱い方,女性の方に多いように思われます.
私自身も軽度のリアクションを経験しました.今までとは別な筋肉に痛みが出たりしました.スプリントを使ったあと外したとき,咬合治療をすると,咬み合わせが変化し,より敏感になり,始めは 気になって,噛みしめすきたためと思います.
リアクションは,スプリントを使うことにより,咬み合わせを変えたことにより,以前から噛みしめていた筋肉が変わり,今まで使っていない筋肉を使うために起こる一過性の一時的な筋肉痛,疼痛と思われています.
今まですり減っていた不安定な「古い靴」を「新しい靴」に急に取り替えたときとています.靴を変えた時は,少し慣れるまで軽度の筋肉痛を起こすことと似ています.
リアクションを起こす人は,少ないのですが,また 起こっても軽度の方が多く,数日で軽減する方が多いです.

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