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アゴの体操
 アゴの体操 ストレッチング  
 イー体操 
 のけぞりあくび 
  ハンカチ体操
 手を下の歯にあてておいて,咬むことに抵抗する.

咀嚼指導
 ガムを含めた
くいしばりを減らす腹式呼吸 
( 6-3-3 6はく 3すう 3止める 6はく)


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新潟大学歯学部顎関節症外来
http://www.dent.niigata-u.ac.jp/hosp/tmd/managements.html

顎関節症の治療方法

■顎関節症の治療方法

病院での治療は、原因を解消する治療と痛みなどの症状を緩和する治療を症状に応じて組み合わせて行われます。

1)認知行動療法
ブラキシズムや癖など顎関節症の原因となる悪習慣やその背景をさぐり本人に自覚させ、それらを取り除くようにさせる

2)物理療法
痛みの軽減のために患部を温めたり冷やしたりする

3)運動療法
開口や顎を動かす訓練をして口がよく開くようにする

4)スプリント療法
スプリントという歯列を覆う装具を装着することで顎関節や筋肉への負担を軽くして歯ぎしりや食いしばりの害を緩和する

5)薬物療法
痛みが強い場合に薬で炎症を鎮めたり、筋肉が痛みで固まっている場合に筋弛緩剤を用いたりする。
また夜間の歯ぎしりや食いしばりを抑えるために入眠剤、痛みの軽減のために抗不安薬、抗うつ薬を使用する場合もある

6)外科療法

その他の治療で症状が改善されない場合には外科療法が行われる場合もある。関節内に強い炎症がある場合に針をさして関節内部の物質を洗い流す「関節腔内洗浄療法」、関節内で関節円板と骨の癒着がある場合にそれをはがす「関節鏡手術」などがある。

咬合治療

かみ合わせが顎関節症の原因なのか結果なのか、その関係はまだわかっていないとされている。
かみあわせの異常が原因となっていてそれを取り除くことにより症状の改善が見込める場合には、初期段階ではごく簡単な噛みあわせの治療を行い、治療の最後に最終的な噛みあわせの治療を行う

■治療はセルフケアが中心

顎関節症は生活習慣病的な部分が大きいため、患者自身が行う自宅療法
(=セルフケア)が治療の中心となります。
顎関節症を起している歯ぎしりや偏咀嚼などの悪習癖やそれを誘発する背景などを把握してそれらを取り除くことをしなければ根本的な治療にはならないともいえます。それは症状の改善とともに再発の予防にもなります。

<<span style="font:12px "Hiragino Kaku Gothic Pro","ヒラギノ角ゴ Pro W3","Osaka","MS Pゴシック","MS PGothic", sans-serif; ">主なセルフケア>

○歯を接触させない
くいしばりをしないようにする。上下の歯が接触するのは物を噛むときだけで、通常時は歯を接触させないようにして余計な負担をかけないようにする。
「唇を閉じ、上下の歯を離し、顔の筋肉の力を抜く」
(TMDマントラ顎関節症呪文)

○硬いものは食べない
痛みや口が開けづらい症状がある場合は、しばらくは硬いものを食べないよう注意する

○口を大きく開けない
無理に口を大きく開けない。食べ物を小さく切ったり、会話中、あくびや歯科治療などにも注意。

○冷湿布、温湿布
痛みの急性期には冷湿布が有効。あごを動かさずに冷やしすぎると血液循環が悪くなるので注意。
慢性的な痛みには温湿布をすると筋肉の緊張や痛みが緩和される。

○マッサージ
あごの筋肉が痛むときはマッサージをすると血行がよくなり痛みが軽減される。弱っている筋肉を痛めないように強く揉みすぎない。

○よい姿勢を保つ
立つ姿勢や座る姿勢を正しく。猫背やあごを突き出す姿勢になっていないか注意する。同じ姿勢を長時間続けないようにし、ときどきストレッチなどをする。

○うつ伏せ寝をしない
うつ伏せは顎や首の筋肉に負担がかかるので、できるだけ仰向けで寝るようにする。枕も高いものは避ける。

○あごの運動をする
関節や筋肉の痛みが緩和されたら、少しずつ顎の運動を行う。口の開閉や顎を横に動かしたり、首や肩のストレッチをする。医師に相談して顎の筋肉エクササイズなどを症状をみながら行う。
(関節可動化訓練、筋伸展訓練、筋負荷訓練、咀嚼訓練など)

○リラクゼーション
緊張をほぐし、顎に負担をかけないようにする。仕事などで長時間緊張が続くような場合は、ときどき緊張を解いて筋肉を休ませるようにする。意識的に筋肉の力を抜いていくリラクゼーションなどを行うのもよい。
また過度なストレスがかからないようにする。

○全身運動
ウォーキングや水泳などの全身運動をする。基礎体力の維持や全身の血行をよくする他に、気分転換やストレス解消の効果もある。

○あごに負担をかけない生活
歯を食いしばるスポーツ、管楽器の演奏、口を大きく開ける発声練習などにも注意。頬杖をつかない、食べ物は両奥歯で噛む、など顎に負担をかけないようにする。



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東京医科歯科大学 顎関節症外来
http://www.tmd.ac.jp/dent/tmj/tmj-J.htm

私たちは,最新の顎関節症治療を提供します.

 顎関節症の原因は多因子であり,咬み合わせだけが要因ではないということは,顎関節症治療の分野では,世界的に受け入れられている概念です.
 すなわち,咬み合わせ治療(歯を削る治療,スプリント,マウスピース,バイトプレートなど)中心では,良好な結果は得られません.
 我々は,顎関節症の痛みや開口障害,咀嚼障害といった病態と,発症・持続の寄与因子である病因について多次元的に評価し,患者さん個々に適したオーダーメイド治療を提供します.

歯科医院で行う治療

飲み薬や注射、スプリント療法、超音波治療、低周波治療、関節可動化訓練など、家庭療法の助けになるものになります。
関節鏡手術などの手術療法もありますが、どうしても痛みがコントロールできない場合のみで、患者さん全体の1%ぐらいしかありません。

日常生活でのリスクを減す

最近、顎関節症は生活上のいろいろな因子が症状の出現に関係することがわかってきました。
患者さん自身がセルフマネージメントする姿勢を持つことで医療に参加する必要があります。

セルフマネージメント

一般的な注意

* 関節や筋肉を冷やさないようにしてください。
* 歯の食いしばりを必要とするような動作は避けてください。
* たとえ、調子のいいときでも急に顎を動かす動作は避けてください。
* あくびをするときには大きく口を開けずにすむようにしてください。
* 関節や筋肉が疲労するので長時間の会話や、大きな口をあけて笑う動作は避けてください。
* 正しい姿勢を心がけるようにしてください。
* 電話を肩と首ではさんで仕事するのはやめましょう。
* ほおづえをつくのはやめましょう。
* つめ、鉛筆、パイプなどを噛むのはやめましょう。また、管楽器の演奏も症状が出ているときは避けてください。
* 緊張の持続は、無意識のうちに全身の筋緊張を招き、顎の筋肉も緊張します。時折、緊張を開放することが必要です。

食事での注意

* 咀嚼するのに噛み締める必要のある硬い食品はさけて、関節や筋肉に余計な負担をかけないようにしてください。
* 食物を咀嚼するときはなるべく両側の奥歯を使ってください。
* 長時間にわたってガムを噛んだり噛み締めるのはやめましょう。

寝る時の注意

うつ伏せで寝ると、関節や筋肉を圧迫して痛みが出やすくなるので、なるべく仰向けで寝るように習慣づけましょう。

スポーツについての注意

* 全身的な運動は血液の循環が改善され筋緊張をほぐしてくれます。ただし、激しい運動や強い噛み締めが必要なものは避けてください。
* 寒いところで行うスポーツの場合、寒さで痛みが強くなる恐れがあります。
* 格闘技など顎に打撲が生じやすいスポーツも避けてください。
* スキューバダイビングは比較的長時間マウスピースを噛み締め、また関節や筋を冷やす可能性があるため、症状が出ている場合は避けてください。

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日本顎関節症リハビリ研究室 
 
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