分断されている医療



顎関節症,咬合不安定症候群の 咬み合わせの治療で 
めまいが軽減する患者さんがいることは事実です.
首の痛みも訴える頸性めまいが 噛み合わせと かなりの頻度で密接に関係してることの臨床報告がされています.
しかし,連携が取れていないため,医師の間でも知られていません. めまい専門の耳鼻科医も知らない方がいます.
一般の歯科医師に聞いても,「そういうこともあるね」と言う程度で,あまり経験していないと思います.
 歯科医師でも,噛み合わせを専門で,顎関節症や咬合不安定症を多数経験していないと積極的にアプローチをしないと思います.保険診療の病名が「顎関節症」でしか請求できませんし,
首の痛みや不快感があっても,アゴ関節の症状が無いことが多いからです.今でも原因不明のめまいで,噛み合わせ専門医に出会うまで,なかなかハードルが高いです. 

耳鼻科医,整形外科医との 連携がない


耳鼻科医や整形外科医と連携したいのだが


めまいに関しては,分断されている耳鼻科医と歯科医師

50歳以上の女性のに多い,耳鼻科で耳の三半規管の検査をしたが,めまいの原因が分からないという めまい持ちの方に,歯科的な原因で,歯科医院を訪れ, たまたま首が痛いというので,噛み合わせを検査すると,歯と歯の接触状態が 左右前後の バランスが悪く,筋触診にて,咀嚼筋と,頸部後頭部の筋肉の緊張,胸鎖乳突筋をつまむと,顔をしかめる,飛び上がるかたに,噛み合わせを補正するスプリント治療を急いで行うと,左右前後の咀嚼筋の安定性が取れて,その日のうちに 首の痛みが軽減し,首の筋肉の緊張がほぐれ,首の可動域が拡大し,筋触診で軽減する経験をしてきました.
すると 自宅に帰った後は,めまいがかなり軽減したというかたが 今まで 多数います.数えられません.
しかし,多くのめまいを専門にしている耳鼻科医は,その事実を知りません.医学部の大学教育でほとんど教わっていないのです.
アメリカでは,めまいと噛み合わせ(咬合こうごう)の研究をしている大学病院の歯科医師がいたが,耳鼻科医から,関係がないだろうと言われて,
からかわれていたと言うことを 雑誌で読んだことがあった.20年以上前の雑誌である. しかし,今でも 日本では 耳鼻科医は,アゴの関節の痛い顎関節症は,知られているが,首の痛みやめまい,頸性めまいが,噛み合わせ(咬合)と深く密接に関係していることに,大学の教科書にとりあげられていないため知らない事が多い
 噛み合わせを補正する
スプリントを入れると,咀嚼筋の筋肉のバランスが取れ,頭が左右前後に動かしたり,頭をゆっくり回すと,不快感が無く,大きく回るようになる.(首の関節可動域の拡大)
また,スプリントを外して,ガチガチ噛むと  数分後にまた 不快症状が出てきます. 可逆的ならば, 歯科的な 噛み合わせの治療を 積極的にすべきです.スプリントといっても,キッチンペーパーで代用できます.(ただしキッチンペーパーでは,効果は半減していますが.)
大病院の耳鼻科医師と歯科医師は,顎の痛い顎関節症は紹介されますが,
めまい,首の痛みの点では,連携が取れていません. 
なぜなら,大病院の歯科医師は,おもに 口腔外科がメインで,外科的な外傷や骨折,有病者の歯科治療などが得意で,噛み合わせからのリハビリ的なバランスを取るの治療は,あまり得意でないからです. 

確かに,噛み合わせの不安定なときは,アゴの関節が痛くなるタイプの顎関節症よりも,筋肉の緊張,特に首の痛みタイプの顎関節症が,かなり多数いて,見逃されていると 確信しています.
めまいの原因は,めまいの検査には はっきりしないときで,首の不快感が有れば,歯科ではないかという発想を持っていただきたい. 

めまいがする患者さんに 歯科医師に行きなさいと言う,耳鼻科の医師は,残念ながら ほとんどいない.耳鼻科医から紹介されたことがない.患者さんがたまたま来て 治療しているのが現実です


何年も 耳鼻科医で 検査し治療して 分からなかったことで,耳鼻科医を 怒らないでください.めまい専門の耳鼻科医も 歯科医師と連携して方は,ほとんど少ないです.
分断されたままの医学で,患者さんが 可哀想です.
 
私の 弟たちは,呼吸器外科や 消化器外科をしていますが.一般の医師は,無論 知りませんでした.耳鼻科医も 知らないのですから.

医学部の大学の教科書に載っていないだけでなく,歯科と医科は分断され,教育されていないので,知らないのですから.
また,歯科医師の側も,噛み合わせ専門医も少ないので,どの歯科医師でも良いというわけではないのですから.
整形外科医も 耳鼻科の医師も,首が痛いときは,歯科医師に 噛み合わせを見てもらうように言う医師は,今まだほとんといないかと思います. めまいを専門としている耳鼻科医には,首の痛みが,かみあわせと かなり密接に関係していることを 是非とも患者さんのために理解していただきたいと 心の底から願っています.しかし,かなり残念です.いつでも,実演してお教えします.めまい持ちで,首の不快感や肩こりを訴える患者さんを一緒に 診察しましょう.

私は,首が痛いときは,ペーパー・スプリント方法で,奥歯にキッチンペーパーを入れて 2~3分,良く咬んでもらい,ゆっくりと頭を動かしてもらうと,その場で不快感が半減し,首の筋肉の緊張が取れて,その場で動かし安くなっていると,積極的に 噛み合わせのスプリント治療を行います.
「顎関節症」とい病名は,実態を表している病名では 有りません.
噛み合わせと関係が深い,噛み合わせ治療で軽減する「首の痛みや めまい,頭痛など」が 顎関節症という病名よりも「咬合関連症,咬み合わせ不安定症」の方が 良いと考えています.今のところ 歯科では 保険診療での病名は,顎関節症です.関節の治療のため,関節のMRIやCT検査は保険診療にありますが,噛み合わせの検査や噛み合わせの治療は,保険になく,かなりの制限がされています.



【頸けい性めまい(頸部自律神経系)】



『肩が凝るとめまいがする』
『疲れたらめまいが起こる』

と言う一連のめまいが 首の凝りから来るものでないかと言われてきています。

肩凝り、特に首こりがあり
2、交感神経の緊張が高まり、脳血管とか内耳(体のバランスを取ります)への血流が減り
内耳などが担当してる平衡機能のバランスが崩れ目眩が起こる

いわゆるむちうちの後のめまいも
頭頸部外傷後の聴覚(きこえ)や平衡機能
(バランス)に及ぼす影響が関係してるのではないか?
頚部の自律神経への影響があるのではとも言われています。


機能的な目眩
器質的、つまり、体にはいつも調べても聴力(耳鼻科で)
脳神経などの反射(脳神経外科など)血圧や血液(内科など)でも何も異常がない、
首すじが凝るといって整形外科に言っても何も異常なしと言われる場合です。
しかし目眩が特に肩を凝る、あるいは精神的なストレスとか、仕事のためとか目を使
う事から肩、特に
首凝りの人に起こることからとある関西の研究チームが首筋などの
マッサージとか筋肉弛緩剤とか、ストレッチ体操などで治る目眩があることも報告さ
れています。

椎骨動脈の循環不全によるめまい
肩凝りから起こるようなめまい かも 
頸部血流と関係がない、
つまり頸性めまいで
血管系めまい

頚性めまい
椎骨脳底動脈循環不全でも
主に首に原因がある場合(首の血管が運動で一過性に狭窄する場合。)
肩こり、あと首を回すとめまいがおこる、
しかし持続期間も長い、良性発作性頭位めまいともちがうものです。

これは『めまいと言うのは内科、耳鼻科、脳神経外科、整形外科、心療内科だけでな
く多くにわたるものもある』と言われ、特に現代の場合、目眩があると言って耳鼻科
か、脳神経外科か、心療内科か・・・と、うちでもない、うちでもないと言われなが
らドクターに渡りあるき、解らない場合も多いのです。

なんとかこれらを一つにまとめられないかというとある関西の研究グループがあって
チーム医療で『めまい』を調べている中で従来あって、
一番解らない
患者さんによって
    耳症状プラス自律神経症状
耳症状プラス首すじの凝り
脳神経症状プラス耳症状
首プラス脳神経症状プラス耳症状
肩凝りプラス自律神経失調症状

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日本顎関節症リハビリ研究室 in 仙台
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川村歯科・かみ合わせ矯正歯科医院
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